花より団子

 花より団子(はなよりだんご)」とは、

風流や見た目の美しさよりも、実際に役立つもの・現実的な利益を選ぶことを表すことわざです。


■ 意味

美しさや体裁よりも、実際に自分の役に立つものの方が大事。


実利主義的な考え方を示す。


■ 使い道の例

花見の席で

 「せっかく桜が満開なのに、みんな食べてばかりで誰も花を見てないよ。まさに花より団子だね。」


実利を取る場面で

 「デザインは地味だけど機能性は抜群。この選び方は花より団子って感じだ。」



ことわざから小説を執筆
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