投稿

石橋を叩いて渡る

 石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)」は、用心に用心を重ねて、慎重に物事を行うという意味のことわざです。 使い道・使い方 何かをするときに、失敗や危険がないかを十分に確認してから行動する人について使います。 例文 彼は「石橋を叩いて渡る」タイプなので、旅行の準備を早めに始める。 大事な契約だから、石橋を叩いて渡るくらい慎重に確認しよう。 彼女は石橋を叩いて渡る性格なので、何度も計画を確認する。 つまり、 「念には念を入れて、慎重に行動する」 という場面で使うことわざです。 ことわざから小説を執筆
#田記正規 #読み方 #家族 #実家 #会社 

医者の不養生

 医者の不養生(いしゃのふようじょう)」は、人に健康管理を勧める立場の医者が、自分自身は健康に気をつけていないことから、 人には立派なことを言ったり勧めたりする人が、自分ではそれを実行していないこと を表すことわざです。 使い道・例文 毎日「早く寝なさい」と言っている親が、夜更かしばかりしている。 →「まさに医者の不養生だね。」 ダイエットを指導している人が、自分は運動を全然していない。 →「人には運動を勧めるのに、自分は何もしないなんて医者の不養生だ。」 「整理整頓が大切」と言っている先生の机が散らかっている。 →「先生自身の机がこれでは、医者の不養生ですね。」 つまり、**「他人にはできるように言うのに、自分はできていない」**という場面で使えます。 ことわざから小説を執筆
#田記正規 #読み方 #家族 #実家 #会社 

交喙の嘴

 交喙の嘴(いすかのはし)」は、物事が食い違っていて、うまくかみ合わないことを表すことわざです。 使い道・使い方 たとえば、次のような場面で使えます。 話がかみ合わないとき 「こちらは謝罪を求めているのに、相手は原因の説明ばかりしていて、まるで交喙の嘴だ。」 お互いの考えが食い違っているとき 「二人とも相手を説得しようとしているが、主張が交喙の嘴のように食い違っている。」 物事が思うように一致しないとき 「双方の条件が交喙の嘴で、なかなか話がまとまらない。」 由来 「交喙(いすか)」という鳥のくちばしは、上下が互い違いになっているのが特徴です。その形から、「互いに食い違って、かみ合わない」という意味になりました。 ことわざから小説を執筆
#田記正規 #読み方 #家族 #実家 #会社 

いずれ菖蒲か杜若

 いずれ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)」は、どちらも優れていて、甲乙つけがたいという意味のことわざです。 使い道・使い方 たとえば、二人の候補者や二つの商品などが、どちらも魅力的で選びにくいときに使います。 「AさんとBさん、どちらを採用するか迷うね。いずれ菖蒲か杜若だ。」 「この二つの旅館はどちらも素晴らしく、いずれ菖蒲か杜若で決めかねている。」 「姉妹そろって美人で、いずれ菖蒲か杜若とはこのことだ。」 つまり、**「どっちもいいので、どちらを選んでも甲乙つけがたい」**というニュアンスです。 ことわざから小説を執筆
#田記正規 #読み方 #家族 #実家 #会社 

急がば回れ

 急がば回れ(いそがばまわれ)」は、急いで結果を出そうとして無理をするより、遠回りに見えても安全・確実な方法を選んだほうが、結局は早く目的を達成できるという意味のことわざです。 使い道・使い方 たとえば、こんな場面で使えます。 仕事でミスを防ぎたいとき 「急いで提出するより、急がば回れで、もう一度確認してから出そう。」 勉強するとき 「答えを丸暗記するより、基礎から理解したほうがいい。まさに急がば回れだね。」 道を選ぶとき 「近道は危険だから、急がば回れで大通りを通ろう。」 問題を解決するとき 「その場しのぎで直すより、原因から調べよう。急がば回れだ。」 ことわざから小説を執筆
#田記正規 #読み方 #家族 #実家 #会社 

鼬の最後っ屁

 鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)」は、追い詰められた者が、最後に一発だけ反撃したり、悪あがきをしたりすることを表すことわざです。 使い方の例 「もう負けが決まったと思ったところで、彼が一発逆転の提案を出した。まさに鼬の最後っ屁だ。」 「退職間際になって、上司に対して強く抗議した。鼬の最後っ屁という感じだった。」 「試合終了直前に1点返したが、鼬の最後っ屁に終わった。」 ニュアンス 「最後っ屁」は、イタチが捕まったときに悪臭のある液を出して逃げようとする、という俗説に由来します。そのため、単なる「最後の反撃」よりも、追い詰められた状況での苦し紛れの抵抗・最後の悪あがきという、やや皮肉なニュアンスがあります。 ことわざから小説を執筆
#田記正規 #読み方 #家族 #実家 #会社 

鼬の道切り

 鼬の道切り(いたちのみちきり)」は、それまで親しくしていた人と、突然ぱったり会わなくなることを表すことわざです。 使い道・使い方 たとえば、こんな場面で使えます。 「あの人とは昔はよく会っていたのに、最近は鼬の道切りだ。」 「卒業してから、彼とは鼬の道切りになってしまった。」 「以前は毎週のように連絡を取っていたが、今では鼬の道切りである。」 つまり、**「以前は付き合いがあったのに、いつの間にか全く会わなくなった」**という状況に使います。 なお、「鼬(いたち)」が道を横切ると、その道を避けて通るようになるという俗信から、**「一度会ったきり、二度と会わなくなる」**という意味になったとされます。 ことわざから小説を執筆
#田記正規 #読み方 #家族 #実家 #会社