悪事千里を走る
悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)」は、悪い行いや悪い評判は、あっという間に世間に広まるという意味のことわざです。 どんなときに使うの? 例えば、次のような場面で使います。 - ① うそがばれてしまったとき 友達についたうそが、ほかの友達にもすぐに知られてしまった。 →「悪事千里を走るというけれど、うそはすぐに広まるものだね。」 - ② 職場で不正が発覚したとき 会社で不正をした人のことが、社内だけでなく取引先にも知れ渡った。 →「悪事千里を走るというように、不正のうわさはすぐに広まった。」 - ③ 人の悪口を言ってしまったとき 陰で言った悪口が本人の耳に入ってしまった。 →「悪事千里を走るというから、人の悪口を言うときは気をつけなければならない。」 - ④ SNSに悪いことを書き込んだとき 軽い気持ちで投稿した悪口が拡散され、大勢の人に知られてしまった。 →「悪事千里を走るというように、ネットでは悪い評判もすぐに広まる。」 使うときのポイント このことわざは、悪いことをすると、その評判は隠していても遠くまで広まってしまうという教訓を伝えるときに使います。 反対に、良い行いや良い評判については、一般に「善行は陰に隠れて伝わりにくく、悪事はすぐに広まる」という対比で説明されることもあります。 ことわざから小説を執筆
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