塞翁が馬

 塞翁が馬(さいおうがうま)」は、


人生の幸運や不運は予測できず、災いが幸いに、幸いが災いになることもある


という意味のことわざです。


由来は中国の古典

淮南子

にある故事で、国境近くに住む老人(塞翁)が馬を失ったり戻ったりする出来事から、吉凶は簡単に判断できないという教訓が生まれました。


使い道・使う場面

① 不幸が必ずしも悪い結果とは限らないとき



「会社を辞めたけど、もっと良い仕事が見つかった。塞翁が馬だね」


「失敗が後で役に立つこともある」


👉 悪い出来事を前向きに捉えるとき。


② 幸運を喜びすぎないとき



「急に成功しても油断しないほうがいい。塞翁が馬だからね」


「今は良くても将来どうなるか分からない」


👉 慎重さを促す言葉。


③ 人生の浮き沈みを語るとき



「あの事故がきっかけで人生が変わった」


「塞翁が馬というものだ」


④ 物語・文章で



失敗だと思っていた出来事が、

後になって人生を変える転機になった。

まさに塞翁が馬だった。


ニュアンスのポイント


人生の吉凶は予測できない


悲観しすぎず、楽観しすぎない


達観した人生観を表す





ことわざから小説を執筆
#田記正規 #読み方 #家族 #実家 #会社 




コメント

このブログの人気の投稿

欲に目が眩む

知らぬが仏

雀の涙