鼓腹撃壌

 鼓腹撃壌(こふくげきじょう)」は、


世の中が平和で、人々が安心して暮らしている様子


を表す四字熟語・故事成語です。

のんびりと満ち足りて暮らす理想的な社会の姿を意味します。


由来は中国の古典

十八史略

などに伝わる話で、古代の理想的な時代に、人々が腹をたたいて地面を打ちながら歌っていたという場面から来ています。


使い道・使う場面

① 平和で安定した社会を表すとき



「戦争もなく、人々は鼓腹撃壌の暮らしをしている」


「理想的な時代だった」


太平の世を表現。


② 政治・歴史の話



「名君の治世では鼓腹撃壌の世が実現した」


「民が安心して暮らす社会」


良い政治の結果として使う。


③ 理想の社会を語るとき



「人々が安心して暮らせる社会」


「鼓腹撃壌の世を目指す」


理想郷的なニュアンス。


④ 文章・物語で



村には争いがなかった。

子どもたちは遊び、老人は日向ぼっこをしていた。

まさに鼓腹撃壌の世である。





ことわざから小説を執筆
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