泣き面に蜂
泣き面に蜂(なきつらにはち)」は、不運や災難が重なって、さらに悪いことに見舞われること を表すことわざです。泣いているところへ蜂に刺されるように、ひとつの不幸の上にまた別の不幸が降りかかる様子をたとえています。
■ 使い道の例日常生活でのトラブル「財布を落とした上に、雨まで降ってきた。まるで泣き面に蜂だよ。」
仕事で失敗が続いたとき「プレゼンでミスした直後に、パソコンまでフリーズするなんて、泣き面に蜂だな。」
スポーツや試合で「エースがケガで退場した上に、すぐ点を取られるなんて、泣き面に蜂だ。」
ことわざから小説を執筆 #田記正規 #読み方 #家族 #実家 #会社
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