多々益々弁ず
多々益々弁ず(たたますますべんず)」
ということわざの使い道は、物事は数が多くなるほど、かえって工夫が進み、判断や対応がうまくなるという意味を伝えたい場面です。
意味
経験・情報・人材・意見などは、
多ければ多いほど知恵が働き、より良い結果につながるという考えを表します。
使う場面・例文
経験を積むことの価値を語るとき
「案件を多くこなすほど判断も早くなる。まさに多々益々弁ずだ。」
人材や意見が集まることを評価する場面
「多様な意見が集まった方が議論は深まる。多々益々弁ずだね。」
練習量・実践量を肯定するとき
「失敗も含めて数をこなすのが大事。多々益々弁ずというものだ。」
組織やチームの強みを説明するとき
「人が増えるほど役割分担が進み、全体がうまく回る。多々益々弁ずだ。」
ニュアンスと注意点
「数が多い=必ず良い」という単純な意味ではなく、
知恵や能力が活かされる場合に使う
堅め・漢文調の表現なので、文章語や説明的な場面向き
日常会話ではやや硬い印象になることがある
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