宝の持ち腐れ
宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)」
ということわざの使い道は、価値のあるものや優れた能力を持っていながら、それを生かさず無駄にしている状態を表すときです。
意味
宝物を持っていても使わなければ腐らせてしまうように、
才能・知識・機会・道具などを活用しないのは惜しいことだというたとえです。
使う場面・例文
才能や能力を発揮していない人に対して
「語学が堪能なのに全く使っていないなんて、宝の持ち腐れだ。」
高価な物や便利な物を使わない場合
「最新のカメラを買ったのに箱に入れたまま。これじゃ宝の持ち腐れだね。」
機会を逃していることを惜しむとき
「その資格を生かさないのは、宝の持ち腐れになってしまう。」
ニュアンスと注意点
惜しむ・もったいないという気持ちが強い表現
相手に対して使うと、非難や説教に聞こえることがあるため注意
自分自身を省みる形で使うと、柔らかい印象になる
文章・創作での使いどころ
人物の潜在能力が眠っている状態を表す
努力不足や環境の問題を示す比喩として
教訓的な締めくくりに使いやすい
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