清濁併せ呑む

 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ) の使い道は、

善い面も悪い面も、きれい事だけでなく現実も含めて受け入れる度量や姿勢を表したいときです。


意味


「清(きよいもの)」と「濁(にごったもの)」の両方を飲み込む、という比喩から

👉 物事の裏表・長所短所・正邪を含めて受け止める大きな器量

を意味します。


使う場面・例文

① 人物評価として


「彼は清濁併せ呑む度量のあるリーダーだ。」


「あの政治家は理想論だけでなく、清濁併せ呑む現実感覚を持っている。」


② 組織・社会の話で


「大企業には、ある程度清濁併せ呑む姿勢が求められる。」


「社会で生きていくには、時に清濁併せ呑む覚悟も必要だ。」


③ 人間関係・処世術として


「部下の欠点も含めて受け入れるのが、清濁併せ呑むということだ。」


ニュアンス・特徴


肯定的評価として使われることが多い


「妥協」「ずるさ」ではなく、包容力・現実的判断力を強調


主に 人物・指導者・組織 に使う


使う際の注意


不正行為を無条件に容認する意味ではない


「何でも許す」という意味で使うと誤用になりやすい






ことわざから小説を執筆
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