雀百まで踊り忘れず

 雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず) の使い道は、

幼いころに身についた癖・性格・習慣は、年を取ってもなかなか改まらない

ということを表したいときです。


意味


雀が若いころに覚えた踊りを、百歳になっても忘れない、というたとえから、


👉 人の本性や癖は、幼少期に形成され、生涯変わりにくい


という教えです。


使う場面・例文

① 癖や性格が変わらないことを指摘するとき


「昔からのお調子者でね。雀百まで踊り忘れずだよ。」


「年を取っても浪費癖が直らない。雀百まで踊り忘れずとはこのことだ。」


② 子どもの教育について語るとき


「小さいうちの躾は大事だ。雀百まで踊り忘れずだからね。」


③ 少し笑いを交えた評価として


「相変わらず冗談ばかり言ってる。雀百まで踊り忘れずだな。」


ニュアンス・特徴


やや皮肉・諦観を含む


必ずしも悪い意味だけでなく、


「芸が身についている」


「長所が変わらない」

といった肯定的用法もある


会話向きのことわざ


使う際の注意


相手を決めつける表現になりやすい


性格改善を真剣に求める場面では不向き






ことわざから小説を執筆
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