尻馬に乗る
尻馬に乗る(しりうまにのる) の使い道は、
自分でよく考えず、他人の言動や流れに便乗して行動することを表したいときです。
意味
もともとは「他人が乗っている馬の後ろに、ちゃっかり乗る」こと。
そこから転じて、
👉 主体性なく、調子に乗って同調する
👉 流行・意見・行動に安易に便乗する
という意味になります。
多くの場合、やや批判的・否定的なニュアンスを含みます。
使う場面・例文
① 流行やブームに便乗する人を評して
「よく分かってもいないのに、ただ尻馬に乗って騒いでいるだけだ。」
「株の話題も、周囲の尻馬に乗って始めたらしい。」
② 意見・判断を他人任せにする場面
「上司の意見に皆が尻馬に乗る形で、反対意見は出なかった。」
「深く考えずに世論の尻馬に乗るのは危険だ。」
③ 自嘲・軽い表現として
「正直、僕も雰囲気に尻馬に乗っただけなんだけどね。」
ニュアンス・特徴
自主性がない
流されやすい
調子がいい、軽率
※文脈次第で、軽い冗談にも、厳しい批判にも使えます。
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