総領の甚六

 総領の甚六(そうりょうのじんろく) の使い道は、

長男なのに要領が悪く、頼りなく見える人を指すときです。


意味


「総領」は家の長男、「甚六」は愚鈍・おっとりした人物を表します。

そこから、本来しっかりしていそうな立場なのに、どこか頼りない人をからかい気味に表すことわざです。


使う場面・例文


家族や親戚の話題で

「長男なのに気が弱くて、まるで総領の甚六だ。」


物語や人物描写で

「彼は家督を継ぐ身でありながら、総領の甚六と呼ばれていた。」


軽い皮肉や評として

「真面目だが決断力に欠け、総領の甚六という印象を与える。」


ニュアンスと注意点


やや古風・皮肉を含む表現


現代では直接本人に向けると失礼になる場合が多い


会話よりも、文章表現・人物評・第三者の説明に向く





ことわざから小説を執筆
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