食指が動く
食指が動く(しょくしがうごく) の使い道は、
**「強い興味や欲求が自然に湧き上がるとき」**です。
意味
もとは中国の故事に由来し、
おいしい物を前にすると人差し指(食指)が思わず動くことから、
👉 何かに心を強く引きつけられる
👉 やってみたい・欲しいという気持ちが抑えきれなくなる
という意味で使われます。
使う場面と例文
① 仕事・計画・話題に興味を持ったとき
「条件は厳しいが、その内容には食指が動く。」
「新規事業の話を聞いて、思わず食指が動いた。」
② 物や趣味に惹かれたとき
「値段は高いが、性能を聞くと食指が動く。」
「難しそうな本だが、テーマに食指が動いた。」
③ 食べ物を前にして(原義に近い使い方)
「香ばしい匂いに、つい食指が動いた。」
使い方のポイント
「食指が伸びる」は誤り → 正しくは 動く
日常会話よりも、文章・感想・説明文でよく使われる
欲張りすぎず、知的・控えめな欲求を表せる
文章表現での活かし方
「危険だと分かっていても、その話には食指が動いてしまう。」
→ 冷静さの中にある欲や好奇心を表現できます。
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