呉下の阿蒙

 呉下の阿蒙(ごかのあもう)」は、


昔のままで進歩していない人

または

(多くは否定形で)以前とは違って成長した人


を意味することわざです。


由来は中国の歴史書

三国志。

呉の武将

呂蒙が、学問を身につけて成長した際に、

魯粛が「もはや呉下の阿蒙ではない」と評価した故事から来ています。


使い道・使う場面

① 成長したことを強調(最もよく使う形)



「昔の彼とは違う。もはや呉下の阿蒙ではない」


「努力して見違えるほど成長した」


ポジティブな評価として使われることが多い。


② 成長していない人を指すとき



「いつまでも同じ失敗をしている」


「まだ呉下の阿蒙だな」


やや批判的な使い方。


③ 自己成長の表現



「以前の自分とは違う」


「もう呉下の阿蒙ではない」


努力の成果を表す。


④ 物語・文章で



かつての無知な少年ではない。

もはや呉下の阿蒙ではなかった。


成長・変化の象徴。


ニュアンスのポイント


本来は否定形で使うのが自然

(「呉下の阿蒙ではない」)


成長・進歩のニュアンスが強い


少し知的・古風な表現






ことわざから小説を執筆
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