群盲象を評す
群盲象を評す(ぐんもうぞうをひょうす)」は、
一部分だけを見て、全体を分かったつもりになること
限られた情報で勝手な判断をしてしまうこと
という意味のことわざです。
由来はインドの寓話で、盲人たちが象の一部(足・鼻・耳など)だけを触って、それぞれ違うものだと主張した話から来ています。
使い道・使う場面
① 情報が不十分なのに判断しているとき
例
「一部のデータだけで結論を出すのは危険だ」
「群盲象を評すになっている」
全体を見ていない判断への注意。
② 意見がバラバラなとき
例
「みんな違うことを言っている」
「群盲象を評す状態だ」
共通理解がない状況。
③ 誤解や偏見の指摘
例
「一面だけ見て決めつけている」
「それは群盲象を評すだよ」
思い込みへの批判。
④ 物語・文章で
例
誰も全体を見ていなかった。
それぞれが断片だけを語る。
まさに群盲象を評すである。
ニュアンスのポイント
部分的理解
誤解・偏見
知的でやや教訓的
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