葷酒山門に入るを許さず
葷酒山門に入るを許さず(くんしゅさんもんにいるをゆるさず)」は、
においの強い食べ物(葷)や酒は、寺の中に持ち込んではならない
→ 転じて、規律や戒律が厳しく守られるべきこと
という意味のことわざです。
※「葷(くん)」=ニラ・ニンニクなどの強いにおいのある食材
※「山門」=寺院の門
使い道・使う場面
① 厳しいルールや規律を守るべき場面
例
「ここでは私語は禁止だ」
「葷酒山門に入るを許さずだからね」
規則厳守の場面。
② 場の雰囲気や秩序を大切にするとき
例
「この場所にはふさわしくない行動だ」
「葷酒山門に入るを許さずだ」
場に合わないことへの戒め。
③ 節度や自制を求めるとき
例
「欲に流されず、節度を守るべきだ」
「葷酒山門に入るを許さずというし」
禁欲・規律の象徴。
④ 物語・文章で
例
この寺では規律が絶対だった。
葷酒山門に入るを許さず――その教えは厳格に守られていた。
ニュアンスのポイント
規律・戒律・禁欲
厳しさ・厳格さ
宗教的・やや古風な響き
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