唇亡びて歯寒し
唇亡びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)」は、
互いに助け合う関係にあるものの一方が滅びると、もう一方も危うくなる
という意味のことわざです。
唇がなくなると歯がむき出しになって寒くなる、というたとえから来ています。
使い道・使う場面
① 協力関係の重要性を説くとき
例
「あの部署がなくなると、こちらも困る」
「唇亡びて歯寒しだ」
相互依存の関係。
② 同盟・パートナー関係
例
「片方が弱ればもう一方も影響を受ける」
「唇亡びて歯寒しの関係だ」
組織・国家・ビジネス。
③ 人間関係の話
例
「あの人を切り捨てると自分も損をする」
「唇亡びて歯寒しだよ」
身近な関係にも使える。
④ 物語・文章で
例
一国が滅びれば、隣国も安泰ではない。
唇亡びて歯寒しである。
ニュアンスのポイント
相互依存・運命共同体
一方の崩壊が他方に影響
やや重く現実的な響き
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