木に縁りて魚を求む
木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)」は、
方法や手段が間違っているため、目的を達成できないこと
という意味のことわざです。
魚を捕りたいのに木に登って探すような、見当違いな行動をたとえています。
使い道・使う場面
① やり方が間違っているとき
例
「努力はしているけど方向が違う」
「木に縁りて魚を求むだね」
手段と目的の不一致。
② 非効率な行動への指摘
例
「そんな方法では解決しない」
「木に縁りて魚を求むようなものだ」
的外れな努力。
③ 計画や戦略の失敗
例
「原因を見誤って対策している」
「木に縁りて魚を求む状態だ」
根本的なズレ。
④ 物語・文章で
例
彼は懸命に努力していた。
だがその方法は、木に縁りて魚を求むに等しかった。
ニュアンスのポイント
努力の方向違い
見当違い
「努力不足」ではなく「方法の誤り」が中心
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