枯れ木も山の賑わい
枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)」は、
つまらないものでも、ないよりはあったほうが多少は見栄えがする
という意味のことわざです。
山に枯れ木しかなくても、
何もないよりは少しは賑やかに見える、
というところから来ています。
使い道・使う場面
① 人数合わせのとき
例
「特に役には立たないかもしれないけど参加するよ」
「枯れ木も山の賑わいだからね」
謙遜しながら加わる場面。
② 少しでもあるほうが良いとき
例
「簡単な飾りだけでも置こう」
「枯れ木も山の賑わいだ」
最低限でも存在価値がある場合。
③ 控えめな自己表現
例
「私では力不足ですが」
「枯れ木も山の賑わいと思ってください」
遠慮や謙遜。
④ 物語・文章で
例
会場は質素だった。
それでも花が数輪あるだけで、枯れ木も山の賑わいであった。
ニュアンスのポイント
「ないよりはまし」
謙遜を含むことが多い
軽いユーモアもある
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