牛耳を執る
牛耳を執る(ぎゅうじをとる)」は、
団体や集団の主導権を握ること
中心となって支配・指導すること
という意味のことわざです。
由来は中国の故事で、同盟を結ぶ際に牛の耳を切って血をすすり、盟主が中心となったことから来ています。
使い道・使う場面
① 組織やグループを主導するとき
例
「彼が業界の牛耳を執っている」
「実質的なリーダーだ」
主導権を持つ立場。
② 政治・経済の世界
例
「その企業が市場の牛耳を執る」
「裏で実権を握っている」
支配力・影響力。
③ 影の実力者を表すとき
例
「表には出ないが、彼が牛耳を執っている」
「本当の権力者だ」
実権を持つ人物。
④ 物語・文章で
例
表向きの王は別にいた。
しかし真に国の牛耳を執っていたのは、宰相だった。
ニュアンスのポイント
主導権・支配
強い影響力
やや権力的・政治的な響き
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