杞憂
杞憂(きゆう)」は、
取り越し苦労をすること
起こるはずのないことを、無駄に心配すること
という意味の言葉です。
中国の「杞(き)の国」の人が、
「天が落ちてきたらどうしよう」と心配した故事に由来します。
使い道・使う場面
① 心配しすぎている人に
例
「そんなに不安がらなくても大丈夫」
「杞憂だよ」
考えすぎへの安心の言葉。
② 結果的に問題がなかったとき
例
「心配していたけど、何も起こらなかった」
「杞憂に終わった」
よく使われる定番表現。
③ 自分の不安を振り返るとき
例
「あれこれ悩んだけど杞憂だった」
「無駄な心配だったな」
安堵・反省。
④ 物語・文章で
例
彼は最悪の事態を想像していた。
しかしその不安は、杞憂に過ぎなかった。
ニュアンスのポイント
過剰な心配
実際には問題なし
やや知的・文章的な表現
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