剃刀の刃を渡る
剃刀の刃を渡る(かみそりのはをわたる)」 は、非常に危険な状況や、少しの失敗で大きな損害や破滅につながるような、きわどい状態で行動することのたとえです。
使い方の例
彼の会社経営は、まるで剃刀の刃を渡るような綱渡り状態だった。
敵に囲まれた中での交渉は、剃刀の刃を渡るような緊張感があった。
多額の借金を抱えながら新規事業に投資するのは、剃刀の刃を渡るような挑戦だ。
類似表現
綱渡りをする
危ない橋を渡る
一か八か
崖っぷちに立つ
注意
「ことわざ」というよりは、慣用的なたとえ表現として使われることが多いです。日常会話よりも、文章や演説、評論などで見かけることが多い表現です。
例文
優勝するためには攻撃的な戦術が必要だったが、それはまさに剃刀の刃を渡るような賭けだった。
このように、「成功と失敗の境目にいる」「極めて危険だが進まなければならない」という場面で使います。
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