帯に短し襷に長し
帯に短し襷に長し」は、どちらの目的にも中途半端で、役に立たない・ちょうどよくないという意味のことわざです。帯にするには短く、襷にするには長すぎる布から生まれた表現です。
使い道としては、次のような場面がよくあります。
商品や道具について
「このバッグは、普段使いには大きすぎるし旅行には小さすぎる。帯に短し襷に長しだね。」
仕事や人選について
「候補者はいるけれど、どの人も決め手に欠ける。帯に短し襷に長しという感じだ。」
物件探しについて
「駅には近いけれど家賃が高いし、安いところは通勤に不便。どの物件も帯に短し襷に長しだ。」
機能や性能について
「このパソコンは持ち運ぶには重く、据え置き用としては性能が物足りない。帯に短し襷に長しだ。」
使うときのポイント
このことわざは、「中途半端で、どちらの用途にも適さない」というニュアンスがあります。そのため、単に「少し不便」という意味ではなく、「目的Aにも目的Bにも合わない」ときに使うのが自然です。
例えば、
「このサイズは子どもには大きすぎ、大人には小さすぎる。」
「初心者向けでも上級者向けでもない内容だ。」
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