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鮑の片思い

 鮑の片思い(あわびのかたおもい)」は、一方だけが相手を好きで、相手からは思われていないことを表すことわざです。 使い道・使い方 たとえば、こんな場面で使えます。 「彼女のことが好きだけど、向こうは何とも思っていない。まさに鮑の片思いだ。」 「何度誘っても相手から誘ってくれない。鮑の片思いになってしまった。」 「あの二人は付き合っていると思ったら、実は彼の鮑の片思いだった。」 つまり、現代の言葉なら 「一方通行の恋」「片思い」 に近い表現です。 なお、「鮑(あわび)」は殻が片側だけにあるように見えることから、「片思い」のたとえになったとされます。 ことわざから小説を執筆
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鞍上人なく鞍下馬なし

 鞍上人なく鞍下馬なし」は、文字どおりには「鞍の上に乗る人もなく、鞍の下にいる馬もいない」という意味です。 ただし、これは現代ではかなり珍しい表現で、**「人も馬もいない=何もいない・誰もいない」**という状況を表すときに使われます。 使い道の例 戦場に行ってみたが、鞍上人なく鞍下馬なしで、すでに誰もいなかった。 かつては大勢の人でにぎわった町も、今では鞍上人なく鞍下馬なしの有様だ。 祭りの翌朝、会場は鞍上人なく鞍下馬なし、静まり返っていた。 ただ、現代の日常会話ではかなり古風なので、普通なら 「人っ子一人いない」、「誰もいない」、「もぬけの殻だ」 などと言ったほうが自然です。 ことわざから小説を執筆
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