鼬の最後っ屁

 鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)」は、追い詰められた者が、最後に一発だけ反撃したり、悪あがきをしたりすることを表すことわざです。


使い方の例

「もう負けが決まったと思ったところで、彼が一発逆転の提案を出した。まさに鼬の最後っ屁だ。」

「退職間際になって、上司に対して強く抗議した。鼬の最後っ屁という感じだった。」

「試合終了直前に1点返したが、鼬の最後っ屁に終わった。」

ニュアンス


「最後っ屁」は、イタチが捕まったときに悪臭のある液を出して逃げようとする、という俗説に由来します。そのため、単なる「最後の反撃」よりも、追い詰められた状況での苦し紛れの抵抗・最後の悪あがきという、やや皮肉なニュアンスがあります。





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