秋の日は釣瓶落とし

 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)」は、秋の日は、あっという間に暮れて暗くなるという意味のことわざです。


「釣瓶(つるべ)」とは、井戸の水をくむために、縄でつるして上げ下げする桶のことです。井戸の中へ釣瓶がストンと落ちるように、秋の日が急に沈むことから生まれた表現です。


どんなときに使うの?


主に、秋の日暮れが早いことや、夕方になって急に暗くなることを表すときに使います。


例文


- ① 帰り道で 「秋の日は釣瓶落としというから、暗くなる前に帰ろう。」


- ② 公園で遊んでいるとき 「さっきまで明るかったのに、もう暗くなってきたね。秋の日は釣瓶落としだね。」


- ③ 夕方の散歩で 「秋の日は釣瓶落としで、散歩をしているうちに日が暮れてしまった。」


- ④ 日常会話で 「秋になると、夕方から夜になるのが本当に早いね。秋の日は釣瓶落としだね。」


使うときのポイント


このことわざは、単に「日が暮れる」というだけでなく、日が暮れるのが驚くほど早いという気持ちを込めて使います。


なお、時間が過ぎるのが早いという意味で使うこともありますが、基本的には秋の日暮れの早さを表すことわざです。





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