網呑舟の魚を漏らす
「網呑舟の魚を漏らす(あみどんしゅうのうおをもらす)」は、
大きな魚を捕らえるための大きな網でも、舟をのみ込むほどの巨大な魚は網の目から逃してしまう、という意味のことわざです。
転じて、大きな悪事や重大な人物を取り締まるはずの法律・制度が、かえって大物を取り逃がしてしまうことを表します。
使い道・使い方
たとえば、次のような場面で使えます。
大企業の不正が、厳しい規制があるにもかかわらず見逃されたとき
権力者の犯罪だけが捜査の対象にならなかったとき
小さな違反ばかり取り締まり、大きな悪事を見逃している状況を批判するとき
例文:
小さな違反者ばかりを摘発して、巨額の不正を働いた大企業を見逃すとは、まさに「網呑舟の魚を漏らす」である。
つまり、現代的には 「大物を取り逃がす」「大きな悪事を見逃す」 という意味で使うと分かりやすいです。
ことわざから小説を執筆 #田記正規 #読み方 #家族 #実家 #会社
コメント
コメントを投稿